『自生地』 (福田 若之 著) レビューへの佐野波布一コメント

  • 2018.01.31 Wednesday
  • 22:25

『自生地』(福田 若之 著)

  Amazonレビューへの佐野波布一コメント

 

 

 

 

 

どうも、佐野波布一と申します。

こんなツイートがありました。

 

ばしりを

@orishiba

 

ははーん自生地のアマゾンレビュー見て確信したんだけれど、佐野波布一氏は間違いなく結社人だね。たぶん中くらいの規模の。みつあみを賭けてもいいよ

午後6:38 · 2018年1月29日

 

ばしりを

@orishiba

1月30日

 

彼は昔から俳句関係の書籍にどことなく私怨のたっぷり入った文を書く匿名氏です。誰をくさすときも、自分は俳句やってない、と強調するんですが、どうも思考の飛び方と垣間見える俳句の知識、叩く本の傾向から典型的なくすぶってる結社人という感じが。まあ、あまり反応しないほうがいい種類のものです

 

僕はこの方を存じ上げないのですが、「オルガン」のファンの方みたいなので、

僕のレビュー活動に面白くない思いを抱くのはわかります。

個人的な感想に関してはどうこう言う気はありませんが、

せっかくなのでこの機会に事実関係の誤認を正しておきたいと思います。

 

貴重なみつあみをお賭けになられたのに申し訳ないのですが、

僕は結社人でないどころか、俳句も作りません。

何度もそう書いているのに、自分の読みたいように読む人には手がつけられませんね。

「自分たちを悪く言うのは結社人に決まってる!」という思い込みがあるのでしょうが、

俳句外部の人間からすると、そういうつまらぬ内輪発想が滑稽に見えます。

僕が結社に属していたなら、それこそ内輪の仲間が加勢してくれそうなものですし、

そもそも結社人が「自分は俳句をやらない」と言って俳句論を書くことに何のメリットがあるのでしょうか?

 

僕のことを結社人だとか俳人だとか言っている人は、

おそらく僕の俳句関係のレビューしかお読みになってないのでしょう。

僕のレビューの1割くらいをお読みになれば、僕にもっと詳しいジャンルがあることがおわかりになるはずです。

(僕は変なブログで「狂信的フランス現代思想嫌い」とも言われてますけど、

そういう「好き嫌い」しか価値基準がない人などに僕のレビューは無意味でしょうね)

正直に言えば、俳人程度の教養と一緒にされるのは不本意です。

御自分の関心範囲のことを拾い読みしているだけの自己本位の知識で、他人のことを判断するのは感心できません。

ダメな作品はダメだと言うのに結社も私怨も関係ないのですが、

この方は文学をそういう世俗的な理由でしか読んだことがないんでしょうか。

こういう方には「好き嫌い」しか存在しないので、「批評」など成立する余地がないのはよくわかります。

 

僕は批判はしますが、対象作品をきちんと精読しています。

『自生地』に関してもテクスト読解でレビューを構成していますので、

それを「私怨」などというなら、どこがテクストから逸脱した読みなのか示すべきだと思います。

そもそも僕は福田とも上田とも個人的に接触したことはありません。

「クプラス」などで括るにしても、ならば僕の佐藤文香の句集に対する肯定的な評価はどうなるのでしょうか?

僕のテクスト読解が妥当なのか「私怨」なのかは、テクストを書いた福田本人が一番わかっているはずだと思います。

 

 

 

評価:
福田若之
東京四季出版
¥ 1,836
(2017-08-31)

calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM